生産設備で効率良くものづくりをするための提案など、積極的に改善活動を行っています。
自分の意見を発言でき相談しやすい環境なので、知識を吸収できる機会が多いです。

(入社16年目)

仕事内容を教えてください。

常に効率の良い状態を維持できるよう、生産工程を管理しています。

また、現場での事故を未然に防ぐための活動資料の作成も行います。

製造現場では、異常やトラブルは無いか、他の作業員と確認をしながら作業を行っています。

KANZACCに入社して良かったと思うことは?

現場で作業する上での環境がきちんと整備されている事です。照明も明るく、エリアセンサーなどの様々な安全対策、夏の暑熱対策もしっかりしています。

また、先輩方は仕事とプライベートの話を親身になって聞いてくれます。仕事では頑張った分だけ評価をしてくれるため、入社してからのモチベーションを維持出来ています。

そして何よりも、入社したおかげで妻に出会い、家族ができ、家や夢だった車が購入できました。

課題やこれからの目標を教えてください。

チームリーダーとして自分で工程を管理するようになってから、的確な判断と迅速な対応を行うためには、周りとの連携がとても大切だと気付きました。

基本である「報連相」はとても重要で、正確な情報を周りと共有することで効率の良い作業につながります。 計画を立てる・優先順位を決める・納期を守る、この3つを徹底して継続していきたいです。

チームリーダーとして模範となれるよう、今の自分に満足することなく、常に責任感をもち、日々精進していきたいと思います。


1日のスケジュール

  • 8:00

    出社・朝礼

    各部署、進捗状況や連絡事項の報告をします。

  • 8:15

    工程会議

    各リーダーが集まり、納期に遅れは無いか・トラブルは発生していないか等、一週間分の工程の確認をします。次週分の工程の打ち合わせも行います。

  • 8:45

    グループワーク等の準備

    危険予知トレーニングという活動を行っています。事故を未然に防ぐため、現場の様々な箇所を撮影し、どこに危険が潜んでいるかスタッフ同士で話し合いをします。また、現場での作業効率UP、品質向上を目指した改善活動も行っています。これらの活動に必要な資料を作成します。

  • 10:30

    生産ラインへ

    作業員と細かくやり取りをしながら製品を仕上げていきます。

  • 12:00

    ランチ

    現場のメンバーと一緒に食べることが多いです。他愛もない話をしたり、テレビを見たり一息つける時間です。食後は食堂にあるドトールのコーヒーを飲みながらゆっくり過ごします。

  • 13:00

    生産ラインへ

    午前に引き続き製造ラインの作業・サポートを行います。また、稼働状況をみながら翌日の工程や段取りを決めていきます。空いている時間には作業エリアの掃除やメンテナンス等、5S作業も行います。

  • 16:45

    退勤

    次の交代勤務者へ引継ぎを行い、帰宅します。家族からの「おかえり」が何より幸せです。

(注) 各社員の所属部署や掲載内容は取材当時のものです。